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LSS-DJeq [VSTe・EQ]

LSS-DJeq.jpg
余談ですが前回紹介した basiQ よりもこちらの LSS-DJeq が本当は本命でした。何せ見ての通り、DJ が使いやすい様にデザインされたイコライザーなのです。まるで本物のミキサーやコントローラーの様に3バンドのイコライザーで且つ、Kill スイッチも付いていると云う正に DJ 仕様のプラグインです。

しかし、残念な事に例の不可思議な現象がこのプラグインでも発生するのです。非常に勿体ない。それさえなければ大本命なんですけどね。

ダウンロード:http://www.londonschoolofsound.co.uk/
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basiQ [VSTe・EQ]

basiQ.jpg
ここで 2 Low Cut Track の説明に入る前に今回新たに導入したイコライザー・プラグインの紹介です。

これまで TDR NOVA や TDR VOS SlickEQ 等を紹介してきました。そして、新たに発見したイコライザー・プラグイン等も色々と試してきました。その中で実際に低域等をカットし、その効果や音質等を確かめてきたのですが、時折不思議な現象に遭遇するのです。ハイパスフィルターを稼働させ、そのカットオフ周波数を高く設定すると聴覚上は音量変化が無いのにもかかわらず音量レベルが上昇すると云う現象です。別の表現で書くとキックの音をフィルターやイコライザーで消し去り、音量レベルを下げたつもりが実際には逆で音量レベルが上昇してしまっているのです。この現象、相当な厄介モノであり、色々と解決策を試したのですが、未だに解決策が見つかっていません。

そんな折、DJ コントローラや DJ ミキサー等の様な3バンドの簡単なイコライザーは無いものかと試していたところ、basiQ を発見。当初は見た目があまり好みではなく敬遠していたのですが、実際に使用すると上の様な不思議な現象が発生せず、すんなり音量調整が可能。加えて 64 bit 版となれば即、使うしかないでしょう。そんな訳で今回の Volume 11 から実践配備となっています。

ダウンロードhttps://www.kuassa.com/products/basiq/
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1 Low Boost Track [ミックスダウン&マスタリング]

このサブミックストラックは以前紹介した 1 Normal Track に該当するトラックとなります。相違点はコンプレッサーを掛けているトラックを無くした事です。これにより単独で楽曲そのものに掛かるコンプレッサーが無くなりました。

サブミックス・トラックの fx 部分が緑色の反転表示となっていますが、各個別トラックの fx は反転表示されていないのがその証です。

Mastering 12.jpg

具体的な方法ですが、これまでは各個別トラックの最大音量レベルを -4dB に設定していましたが、今回からこれを -6dB に変更。この 2dB の差が小さい様で実は絶大な効果を発揮。楽曲と楽曲が重なる全ての箇所とまでは叶いませんが、クリップが発生する頻度を下げています。後はクリップが発生した箇所や聴覚上、爆音になっている箇所の個別トラックの音量レベルを調整する事でクリップを防ぎ全体として同じ音量になる様にしています。

レベル調整後、ここで初めてコンプレッサーの登場です。楽曲と楽曲が重なる部分では必ず -6dB を超えてしまいます。そこでこの -6dB を超えた部分にサブミックス・トラック上でコンプレッサーを掛け、出来るだけ -6dB に収まる様に圧縮します。この時使用したコンプレッサーは以前紹介した Acoustica Compressor です。色々なコンプレッサーを試しましたが、今回の様な用途ではこの Acoustica Compressor が今だに一番です。

そして最後に TDR VOS SlickEQ を用いて低域をブーストしマスター・トラックへ送っています。

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おそらくこれが最終形 [ミックスダウン&マスタリング]

前回の Volume 10 でほぼ完成形に思われたミックスダウン&マスタリングですが、まだまだ未熟な部分が存在します。その中で最も気がかりな部分としてコンプレッサーの使い過ぎが挙げられます。何せ完成された楽曲同士を重ねたり、更には別の音源を重ねる訳ですからコンプレッサーは必需品になります。が、それでも使い過ぎの感は否めません。

そこで、Volume 11 の制作に当たってはこの点を注視し、サブミックス・トラックの構成から見直しを実施。そして、たどり着いたのが下図に示した新しいサブミックス・トラックの構成です。

Mastering 11.jpg

全部で5つのサブミックス・トラックとなります。各トラックの詳細な中身は後日となりますが、これから制作するであろうミックスはこの形態を基本にしていく事になります。
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GTS450 から GT-710 へ [現状報告]

余談ですが、Volume 11 を Mixcolude へアップした翌々日、PC 操作時に画面が突然真っ暗に。原因を調査したところビデオカードと断定。今、思えば数週間前からちょっと変だったんですよね。ビデオカードと原因を断定したものの確固たる確証はないまま即、ヨドバシカメラへ直行。店頭に並んでいた一番安いビデオカードを購入。帰宅後、ビデオカードを組み込んで電源投入。無事、PC は生き返りました。

自家用車が故障してもスマホが故障しても特別困らない私は PC がダウンすると完全にお手上げ状態。何故なら代替えが利かないから。これほど便利で応用が利く道具は他には無いからです。例えば自家用車が故障しても最悪、タクシー自転車、そして、徒歩等、一時的な代替えはいくらでも用意されています。しかし、PC にはそれが無い。全ての自分の予定をキャンセル(第三者が関連する場合を除いて)してヨドバシカメラへ直行です。

現在の PC は6年前に組み立てたモノ。何時も PC を組み立てる時はミドルレンジに設定しています。こなれたパーツを使えば相性問題で悩む必要はありませんからね。でも、今回は別。予算計上も準備もしていなかったので一番安いビデオカードを購入した訳です。

それでもなんなんですかね? 描画速度が速いじゃないですか。DVI が2つで2つのスロットを占有し、補助電源を必要としているビデオカードに対して、今回、購入したのは補助電源も要らなければスロットも1つで済む小さなビデオカード。それでもこの小さなビデオカードの方が速いのです。6年の歳月は恐ろしいものですね。参りました。
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Vitamin X Volume 11 [Vitamin X]

皆さん、ご無沙汰しております。

先程、Vitamin X Volume 11 を Mixcolud にアップしました。

今回の Volume 11 は冒頭からいつもとは違う雰囲気になっています。アゲアゲとまでは行きませんが、全体の雰囲気も大幅に変えてあります。

ドライブに、ビーチにそして暇な時にでも聴いて下さい。



=== Track List ===
01 Illusion / Zedd featuring Echosmith
02 Gimme Plenty / Morgan Page featuring Shana Halligan
03 Summer / Calvin Harris
04 Beautiful Now / Zedd featuring Jon Bellion
05 Together / Calvin Harris featuring Gwen Stefani
06 Arcadia / Hardwell & Joey Dale featuring Luciana
07 Apollo(Original Mix) / Hardwell featuring Amba Sheperd
08 Video / Morgan Page featuring Tegan and Sara
09 Loves Mistaken / Morgan Page featuring Shelley Harland
10 Outside / Calvin Harris featuring Ellie Goulding
11 Faith / Calvin Harris
12 Done With Love / Zedd
13 I Could Be The One / Avicii vs Nicky Romero
14 Waiting for Love / Avicii
15 Blame / Calvin Harris featuring John Newman
16 All This Love / Alesso featuring Noonie Bao
17 Nothing Can Hold Us Down / Hardwell & Headhunterz featuring Haris
18 Sally / Hardwell featuring Harrison
19 Addicted To A Memory / Zedd featuring Bahari
20 In The Air / Morgan Page featuring Angela McCluskey
21 Every Teardrop is a Waterfall / Swedish House Mafia featuring Coldplay
22 Dare You(Radio Edit) / Hardwell Hardwell featuring Amba Sheperd Matthew Koma
23 Dollar Signs / Calvin Harris featuring Tinashe
24 You Got the Love [Mark Knight Remix]/One / Swedish House Mafia Florence + the Machine

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ちょっと休憩 [現状報告]

真夏であろうと真冬であろうと昼間の空き時間の大半はロード・バイクによる走り込み、夜間の空き時間の大半はウェイトトレーニングと体を休める時間が無い程、時間一杯の生活。その隙間を突いてミックスの制作を行っている状態です。特に今年の前半は私用によりそれらトレーニングすら満足に出来ない状態が続きました。まあ、一人で生きている訳ではないので仕方が無いのですが、ミックス制作に関しても少なからず影響を受けています。

そんな訳で今年に入ってからは TheFtuture.FM を全く聴いていません。その事がクローズされている事に気付く事を遅らせてしまっていたのです。ちなみに Mixcolud も同様に全く聴いていません。ゆっくり聴いている時間が取れていないのが現状です。

現在、Volume 11 を制作中ですが、空き時間が無く、全く前に進まない状態が続いています。そこで制作時間を少しでも確保する為にブログ更新をちょっとの間だけ休む事にします。当然、Volume 11 が完成したら再開します。

暑い日が続いていますが、健康管理に留意し、この暑さを乗り切りましょう!
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メッセージ [The Future FM]

大変残念なお知らせです。TheFuture.FM が現在、クローズされている状態なのです。
以下はそのメッセージです。


Dear DJs and music lovers,

Dubset Media would like to take this opportunity to THANK YOU for your support over the years.

You are seeing this page because we have turned off TheFuture.FM in preparation to making DJ mixes available through major music services soon. In the meantime, we have already started making remixes available through Spotify and Apple Music, with others coming soon, as well.

If you are a DJ, please click here to join MixBANK rights management and distribution platform, to register your remixes and mixes, and to make them available for clearance and distribution. To learn more about how MixBANK works, please click here.

If you are a music lover, you can click here to monitor our announcements about availability of mixes and remixes from Dubset Media in your preferred music service.

Thank you,
Dubset Media


Google で翻訳すると


親愛なるDJや音楽愛好家、

Dubset Mediaは、この機会に何年もあなたのご支援をお待ちしております。

私たちはTheFuture.FMをオフにしているので、このページを見ています。すぐに主要な音楽サービスを通じてDJミックスを利用できるようにする準備をしています。 その間、私たちは既にSpotifyとApple Musicを通じてリミックスを提供し始めました。

あなたがDJであれば、ここをクリックしてMixBANKの権利管理と配信プラットフォームに参加し、あなたのリミックスとミックスを登録し、クリアランスと配布に利用できるようにしてください。 MixBANKのしくみについては、ここをクリックしてください 。

あなたが音楽愛好家なら 、ここをクリックして、希望の音楽サービスのDubset Mediaからのミックスとリミックスの可用性に関するアナウンスを監視することができます 。

ありがとうございました。
Dubset Media


となります。

さあ、どうしますかね?
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SEGX2 [VSTe・Expander]

大きな音量の部分を圧縮し、小さな音量の部分との音量差を無くすのがコンプレッサーだとすると小さな音量の部分をより小さな音量にし、音量差を拡大するのがエキスパンダーと云う解釈なんでしょうね。以前から探してはいたものの、フリーでこの手のプラグインがなかなか見つかりませんでした。ところが先日紹介した Leet Deray 2 のサイトにエキスパンダー・プラグインを発見。試しに Volume 11 に導入したところ頗る好調。そのまま実戦配備となりました。

SEGX2.jpg


SEGX2 02.jpg

上図の波形は楽曲の終盤部分ですが、次曲と重なる部分なのでキックを消したいのです。これまではフィルターやイコライザー等で低音域をカットするだけでしたが、キックには以外にも高域成分が多く含まれており、完全には削除出来ません。A1 Trigger Gate を使えばキックを消せますが、それではキック以外の他の音源も消し去る事になります。そこで、エキスパンダーの登場です。フィルターやイコライザーで予め低音域をカットしておき、小さくなった低音域をエキスパンダーを使って更に小さくする。そして、キックに含まれる小さな音量の高域成分も併せてエキスパンダーで小さくする。その結果、後は必要な音源だけが残る状態となります。完全に消し去る事は出来ませんが、必要の無い音源を出来るだけ小さくする事によって必要な音源の音量レベルを確保する事が可能になります。

SEGX2 の最大のメリットは2バンドのエキスパンダーと云う事です。クロスオーバー周波数が自由に設定可能であり、キックは消すがハットは残すと云う事も可能になります。この上ない便利なプラグインです。

因みに青色のトラックが元の波形、緑色のトラックが加工後の波形になります。

ダウンロードhttp://sonic.supermaailma.net/plugins
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その後の A1 Trigger Gate [VSTe・Gate]

現在、Vitamin X Volume 11 を制作中ですが、その中で以前紹介した A1 Trigger Gate が思いのほか活躍してくれていますので追加報告です。

ミックスの中でミックスそのものには使われていない楽曲なのですが、ビート部分がどおしても利用したくなる楽曲が有ります。しかしながらそのまま利用する訳にはいきません。音量バランスが楽曲そのものに最適化されており、ミックスに利用するにはどうしてもアンバランスなのです。又、ビートに使用されている音源を別々に利用したくてもこのままでは利用出来ません。そこで、A1 Trigger Gate の出番となるのです。

先ずは A1 Trigger Gate を用いてビートの中からキックだけを抜き取った事例です。

A1 Trigger Gate 03.jpg

下図の中で赤色のトラックが元々のビートなのですが、このトラックに上図の様に設定した A1 Trigget Gate を通すと緑色のトラックが出来上がります。ものの見事にキックだけが取り出されているのが見て取れます。

A1 Trigger Gate 04.jpg

次に同じビートからキック以外の音源だけを抜き取った事例です。

A1 Trigger Gate 06.jpg

この時の A1 Trigeer Gate の設定は下図の通りです。

A1 Trigger Gate 05.jpg

これで抜き取った各音源は自由に利用する事が出来ます。別々に利用したり、音量バランスを変えて再合成したり、はたまた何方か一方だけにエフェクトを加えたりと自由自在です。細かな調整方法等は未だ分かりませんが、使っていく内に何とかなるでしょう。

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